多くの壁にぶつかっても
壁を乗り越えることが
自己成長につながる

• ー取引先様と作業現場の間に立ち
  様々な加工案件に応えられる橋渡しを行う

  建設業界での営業という経験を活かして、仕事人としてステップアップしたいと転職を考えていた頃、弊社の存在を知りました。既存の金属加工だけでなく、どんな厳しい加工案件にも取り組んでいきたいという企業の姿勢に感銘を受け、2017年に中途入社。現在は営業活動に加え、工程管理、人事採用など、他社では経験ができない幅広い業務に取り組むことで、スキルアップしていることを実感しています。
  日々仕事をする中で多くの壁にぶつかりますが、不明点や疑問点などは先輩に相談。悩みながらも前向きに取り組むことで自己成長につながる人間関係があることも大きな魅力です。

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• ー男性社員として初めての育児休暇を取得
  チームワーク抜群の仲間とモノづくりに取り組みたい

  社風は社員に対してとにかく優しい！という印象。2018年に双子の子どもが生まれた時、会社から育児休暇制度を取得してはどうかと言う提案をいただき、子どもと向き合う貴重な時間を過ごすことができました。誕生日にはサプライズでお祝いをいただいたことも大きな喜びです。
  モノ作りは一人ではできません。相手の立場や考えも理解した上で、コミュニケーションを図りながら、現場と我々が連携しながらお客様の要望に応えられるモノを作っていくことが大事だと強く感じています。これからも仲間と協力して、様々な要望に対して真摯に向き合い、全力で期待に応えること。その結果多くの感謝の言葉をいただくことで、会社と共に成長できることが目標です。

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自分のプログラムで
思い通りの製品が完成した時は
心の中で思わずガッツポーズ
ししてしまいます

• ーモノ作りに関わりたいと機械オペレーターの道へ。
  目に見える成果物の仕上がりが毎日のやりがいに

  大学では経済学を専攻。将来はモノ作りに関わる仕事がしたいと就職活動中に出会ったのが三和鉄工株式会社でした。社長が話す会社内容に、明るくて前向きな印象を抱いたこと、切断から機械加工まで幅広い技術を身につけられることに惹かれたことを今でも覚えています。2015年に入社後は機械オペレーターとして、素材の段取りや機械へのプログラム設定を行なっています。最初は単純な加工案件から始まり、徐々に複雑な操作も任されるようになってきました。初めて一人で段取りからプログラム作成まで任され、図面通りの製品が出来上がった時の達成感は今でも忘れられず、仕事をする上での自分の支えとなっています。

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• ー安全第一で高いクオリティを目指す。
  マクロプログラム技術の習得に取り組みたい

  先輩から言われた言葉で記憶に残っているのは、「機械は壊れても修理をすれば直るけれど、人の体は治らない」と言うこと。現場では大型クレーンを使って素材を動かすなど、常に危険と隣り合わせです。「ルール遵守、安全第一」を大前提に、安全に、品質の高いモノを作っていきたいです。
  現在はスキルアップを図って、マクロプログラム作成の習得に取り組んでいます。複雑な加工案件でも、データを呼び出すことで他の加工案件にも応用する事で効率や生産率の向上につなげていきたいですね。

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